
太陽光発電の概要

●上図は一例(イメージ)です。電力契約や地域、条件により異なります。
※天候などの気象条件、または電気の使用状況によっては全ての家電製品をまかなえない場合もあります。
※天候などの気象条件、または電気の使用状況によっては全ての家電製品をまかなえない場合もあります。

●上図は一例(イメージ)です。電力契約や地域、条件により異なります。
太陽光発電システムのスペック



- 1:国内の住宅用太陽光発電システム業界において。当社調べ。太陽光発電システム容量1kWあたりの年間推定発電量1,188kWh/kW[大阪市、HIT P250αPlus/245αPlus、パワーコンディショナVBPC255A5:96%(330V時)の場合。] 2015年7月現在。一般社団法人 太陽光発電協会基準「年間推定発電量計算式」に基づく。 ※「HIT」はパナソニックグループの登録商標です。
- 2:太陽電池モジュールの変換効率(%)は下記の計算式を用いて算出しています。
変換効率とは、太陽エネルギーの何%をエネルギーとして取り出せるかを表す指標です。 - 3:公称最大出力の数値は、JIS C8918で規定するAM1.5、放射照度1,000W/㎡ 、モジュール温度25℃での値です。
- 4:発電シミュレーション条件/太陽光発電システム容量4.88kWシステム、大阪地区、方位:真南、傾斜:30°
- 5:日射量データは、NEDO[(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構]/(財)日本気象協会「日射関連データの作成調査」(平成10年3月)の更新版として、NEDOより平成24年3月30日に公開されたものです。なお、このデータはNEDOの委託調査で日本気象協会が1981年から2009年の29年間の観測データをもとに作成したものです。○太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電電力)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電電力は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70%〜80%程度になります。
●太陽電池損失/温度補正係数:4〜5月及び10〜11月:8.7%、6〜9月:11.6%、12〜3月:5.8%(温度係数はテュフ ラインランド ジャパン株式会社の測定結果による)
●パワーコンディショナ損失(VBPC255A4):4.5%
●その他損失(受光面の汚れ・配線・回路ロス):5%
○年間推定発電量は、各システムの容量、地域別日照条件、システムの各損失を考慮して、パナソニック㈱発電シミュレーションにより算出された値であり、保証値ではありません。