はじめる、広げる、あしたのために。

スマートハウスと、鹿児島県スマートハウス推進協議会。

協議会の趣旨

「ZEH(ゼッチ)」とは、"ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス"の略称です。具体的には、太陽光やバイオマスなどの再生可能エネルギーと空調、照明、住宅の断熱などの省エネルギー技術を組み合わせて、それぞれを連携させることで創るエネルギーと使うエネルギーを差し引きでおおむねゼロ、またはゼロ以上にする建物のことを指します。
日本政府は、先の2009年に「次世代省エネルギー等建築システム実証事業」を実施。住宅の"ZEH化"に向けた取り組みを本格化させました。それは、なぜか?実は、深刻な国内のエネルギー事情や、地球温暖化防止という世界的なテーマが横たわっているためです。
例えば、2011年のエネルギー消費量を第1次石油危機時の1973年と比較すると、産業部門が約0.9倍、運輸部門が約1.9倍に対し、民生部門は約2.4倍にも増加!そのため、住宅の高い省エネルギー性能を実現し、普及させることで、エネルギーの消費量や家庭から排出されるCO2の低減に繋げようと「ZEH化」をスタートさせたのです。
2014年のいま、ようやく日本各地でZEH化した住まいが姿を見せはじめています。日本政府の目標では、2020年からスマートハウス(ZEH化した新築住宅)を標準的な新築住宅とし、2030年には新築住宅の平均でZEH化させる方針が決定しています。

参加企業について

そんな時代の大きな動きをとらえ、南国殖産株式会社、山佐産業株式会社、南国不動産の3社が、まず手を取り合って発足の提案をしているのが、『鹿児島県スマートハウス推進協議会』です。
設備メーカーとの厚い信頼関係を築く南国殖産株式会社が、スマートハウスの関連設備や導入プランを全面的にサポート。
山佐産業株式会社は、鹿児島の気候風土にあった優しい素材の採用、2020年に義務化される"改正省エネ基準"をクリアした省エネ性に優れた断熱技術、秀逸の設計力をベースに『ご家族のスマートハウスの夢をカタチに』。
南国不動産株式会社は、これからの団地開発を『スマートタウン化』させる設計・プロデュースを推進するとともに、既存住宅のリニューアルやリフォームしたいご家族のための『リ・スマートハウス』のプランをお手伝いしていく構想を抱いています。
その3社がそれぞれの得意領域で、『鹿児島でより優れたスマートハウスの普及に全力を傾けていこう!』という共通の思いから鹿児島県スマートハウス推進協議会は、その一歩を踏み出したのです。
現在、地元の建築会社にも協議会への参画を広く呼びかけ、スマートハウス(ZEH)の基準や国の住宅政策の本質、補助金などの制度の仕組みといった欠くことのできないポイントを習得する勉強会や、モデルハウスの合同展示会なども実施していく考えです。
この推進協議会が規模拡大することは、品質保証の安心感や多彩な設計提案に巡り会えるという生活者メリットにも繋がっていきます。

スマートハウス事務局と参加のご案内

「スマートハウス」と声高に語る前に、まず、目に見えるものが必要なのではないか?
まず見ていただくことが、その魅力を伝える最善のコミュニケーションなのではないか?
そこで誕生させたのが、フォレストガーデン中山(中山町宇膳棚970-22)の協議会がプロデュースした第1号モデルとなる 『フルスペック・スマートハウス』です。
近い将来にスタンダードとなる"ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)"の目映いばかりの全容と真価を隅々までご覧いただき、一歩先行く暮らしごこちを皆様からスタートさせていただきたいと願っております。
そのために、わたしたちは、スマートハウスに関するあらゆる情報や知恵、アイデアを惜しまず提案しつづけてまいります。